
皆さんこんにちは!
charis、更新担当の中西です。
シリーズ2では、「脱毛施術前後のスキンケアポイント」についてお届けします。
脱毛効果を最大化し、肌トラブルを防ぐためには、施術そのものだけでなく、前後のケアがとても大切です。今回は、施術前に行うべき準備と、施術後のアフターケアについて、具体的なポイントをわかりやすく解説します♪
脱毛施術前は、肌の乾燥を防いでバリア機能を高めることが重要です。
化粧水+乳液でしっかり保湿:特に脱毛部位は、いつも以上に念入りに。
セラミド配合アイテムがおすすめ:角質層まで潤いを届け、肌のキメを整えます。
日焼けした肌はメラニンが増え、施術中の刺激や色素沈着リスクが高まります。
施術2週間前からUVケア強化:SPF30以上・PA+++の製品を毎日塗布。
長袖や日傘で物理的にガード:特に腕や脚の露出部は念入りに。
施術当日は、施術前にサロンでシェービングを行う場合もありますが、事前に自己処理しておくとスムーズです。
肌に優しい電気シェーバーを使用:カミソリ負けを防止。
剃り残しがないように丁寧に:毛が長いと熱が分散し、効果が落ちることがあります。
施術前後の急激な温度変化は、肌に余計な負担をかけます。
施術前後12時間は熱いお風呂・サウナを避ける
シャワーで軽く汗を流す程度に
肌が敏感になっているため、強い刺激はトラブルのもとに。
施術部位は優しくタオルで押さえるように拭く
ピーリングやゴマージュは施術前後1週間控える
レーザーや光の熱ダメージで赤みやほてりが出ることがあります。
アイスパックや冷却ジェルで10~15分程度冷やす
こすらず、当てるだけの冷却を心がける
施術後の肌は乾燥しやすく、バリア機能が低下しています。
低刺激の保湿クリームをたっぷり塗布
セラミドやヒアルロン酸配合のものを選ぶ
炎症後色素沈着を防ぐため、施術後もしっかりUVケアを継続。
日焼け止めはこまめに塗り直す(2~3時間おき)
帽子や長袖で物理的ガードも併用
赤み・ヒリつきが長引く:冷却を続けても改善しない場合は、サロンまたは医療機関へ相談。
水ぶくれやかさぶたができた:絶対に触らず、自然に剥がれるのを待つ。必要なら皮膚科へ。
かゆみが強い:抗ヒスタミンクリームやローションで緩和し、掻かないように注意。
脱毛施術前後のスキンケアは、効果を高め、肌トラブルを防ぐための大切なステップです。
施術前は保湿と日焼け対策、シェービングをしっかり
施術当日は過度な温度刺激やマッサージを避ける
施術後は冷却・保湿・UVケアで肌を守る
次回予告 – シリーズ3:「脱毛部位別ケアと効果的なメニュー選び」をお届けします!
部位ごとの毛質・肌特性に合わせたケア方法や、最適なプランの選び方を詳しく解説しますので、お楽しみに♪
charisでは、皆さまの「なりたい肌」を全力でサポートします。
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